地域の水道事業は、少子高齢化にともなう需要の減少や施設の老朽化、水質管理の向上への要望など、様々な課題に取り組んでいます。平成13年度に水道法が改正され、水道業務の一部を民間に委託することが可能になりました。昱グループは、長年の経験と実績で培った技術とノウハウにより、優れた施設の管理運営を実現します。水道施設の維持管理を包括的にとらえ、既納設備製品のメンテナンスや上下水道設備の保守・点検業務を通じて、地域と調和した水道事業をトータルにサポートいたします。
昱グループでは、産業用機器(圧縮機、受変電設備、ボイラー、ポンプ他)や、ビル設備機器(エレベータ、エスカレータ、立体駐車場他)および先進技術を搭載した空調機器や給排水機器などの機器販売を行っています。長年の経験と知識を活かしてお客様に最適な提案を行い、機器の据え付けからメンテナンスに至るサービスをワンストップで実現します。また、全国対応が可能なメンテナンスと技術サポート体制により、機器設置後のアフターケアにつとめるとともに、ご要望に応じて各種サービスを提供します。
昱グループでは、空気の熱でお湯をつくる高効率なヒートポンプや、排気ガスの熱と水を熱交換させてお湯を作る廃熱回収システムなど、環境との融合を図る様々な設備・システムの導入を提供します。さらに、二酸化炭素の排出量が少なく環境にやさしい太陽光発電・風力発電や、省エネ・長寿命で経済的なLED照明などに関連した設備の設計・施工にも力を注いでいます。今後も、先進技術を積極的に取り入れた効率の良いシステムを組み上げ、最適に管理・運営することで低炭素社会の実現に貢献します。
学校・病院などの公共施設および工場やオフィスビルなどで働く方や利用者がいつでも心地よく、安全に過ごすために、昱グループでは、建物の各種設備の設計・施工、維持管理を行います。受変電や空調、給排水など、建物設備を知り尽くした維持管理エンジニアが効率の良い運転を行います。一方、社会的な節電へのニーズから、ビル設備やその管理の重要性がますます高まっています。昱グループでは、「省エネ」を実現する設備・機器や最新知識によってシステムを最適にコントロールします。
昱グループのゴルフ関連事業では、ツアープロにも通用するハイレベルなゴルフクラブの製作からアマチュアゴルファーのために使いやすさを追求したゴルフクラブまで、幅広い製品開発を行っています。
また、久保谷健一プロをはじめとするツアープロたちの勝利をつねに支えるため、ツアーレップチームを組んでツアーに参加し、新しい「勝てるギア」を開発。その妥協を許さない姿勢、顧客志向を徹底した製品開発により、AKIRAブランドは多くのゴルファーの夢を叶えていきます。
※掲載の契約プロは平成26年1月現在の契約に基づく。